TOEIC300点から500点くらいの方で試験準備期間がもうない!誰か助けてくれ!という方、試験直前1週間でスコア50点UPさせる方法を教えます。これは私の体験談(ノンフィクション)です!気を付けなくてはならないのが、この方法は英語の実力はUPしないということです。単純にテクニックだけでスコアUPさせる方法ですので、この点はご留意ください!
王道は王道の方法があり、私の体験談、50歳 TOEIC 半年で550点から725点取得方法3選 に詳しく記載があります。必ず役に立つと思いますので、ぜひ、ご覧ください。
このブログの対象者はTOEICスコア300から500点の方で、試験まで1週間くらいしかない方、かつスコアを無理やり50点以上は上げないといけない方向けです。
事前準備
まずは、公式問題集Volはなんでもよいので1冊購入してください!
AMAZONで確か3千円くらいで、意外に高いのですが、スコア50点を金で買うと思えば安いもん。
なお、メルカリなら500円くらいで購入出来るものもあります。
Part1
Part1については特にありません。集中して聞いて回答してください。
Part2
まずは、問題文の最初の単語に集中します。
かなりの確率で5W1Hで出題されます。
ここさえ聞こえれば、回答はそれに対する回答を選択すればおよそ当たります。
When:回答で日時を言っている選択肢を選択
Where:回答で場所を言っている選択肢を選択
Who:回答で人名を言っている選択肢を選択
Which:回答でAorBの内容を言っている選択肢を選択
Why:回答でBecauseから始まる選択肢を回答
How long,How many:回答で時間、数を言っている選択肢を回答
中には、5W1Hの単語を使わない問題が出題されますが、それは山勘で当ててください。
ここで20点はUpするのではないでしょうか?
Part3,4
問題文が流れてくる間に、問題分を先読みします。それから問題文を聞く解答方法です。
これは、多くの方が実践している方法です。
これにより、聞き取りのポイントを逃すことなくリスニングで回答が出来るのです!
もし、問題文を読み取る時間がなければ、その問題は諦めてください。
TOEICはリスニング100問、リーディング100問ですので数問飛ばしたってスコアへの影響は軽微です。
むしろ、そこで悩んで固まってしまうと、次への問題に対応出来ません。
気持ちの切り替えは重要です!
この方法で10点はUPするのではないでしょうか?
Part5(穴埋め)
以下の1,2品詞を暗記します。
1.副詞(-ly):語尾Lyは副詞と暗記します。問題分が動詞の前後で空欄の場合には、かなりの確率で副詞が正解になります。
2.形容詞+名詞:この語順を暗記します。この形式で空欄(形容詞か名詞を入れる)で出題されます。ちなみに、形容詞は語尾が-able,ble,-al,-ant,-ful,-ic,-ive,-ous,-ry等々です。これを暗記して試験に臨みましょう!
それと、ここの問題は全体の時間配分を考えると約15分間で解答を終えましょう!
というのも、TOEIC試験時間2時間(リスニングPart1から4は約45分、リーディングPart5から7は約1時間15分)です。
リーディングPart5:15分、Part6,7で1時間という時間配分ならスコア3から500点の方では上出来です。
ここで10点はUPするのではないでしょうか?
Part6
穴埋め問題:Part5と同様です。
長文問題:問題を最初に読んでから回答箇所をあたりを付けて、出題文章を読んでいきます。
これで5点はUPするのではないでしょうか?
Part7
Part6と同様です。
問題文が長いので最後まで解答出来ない方が多くいると思いますが、なるべく前から解答するようにしてください。飛ばして最後の問題から解いていく方法はあまりお勧め出来ません。
というのも、TOEICは絶対評価と噂されており、みんなが出来ている問題を落とすとスコアが悪くなる傾向があるからです。
前から順番に解いていくのが良いでしょう!
ここで5点はUPするのではないでしょうか?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これらを実践して約50点はスコアUPに繋がるものと推測します!
とはいえ、上記の方法を覚えるのは簡単です。1週間でマスター出来るでしょう!
英語の実力向上については、また別の方法で学ぶのがよいでしょう!
この投稿が役に立ったいう方はコメントいただけら幸いです。
質問欄からお待ちしております。
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