サラリーマン出世方法 6選

その他

3流大学卒、サラリーマンで年収1,380万円達成可能です!給与UPを目標としたのではなく、単純に自分のやりたい仕事、スキルアップを目指した結果、副次的に年収が上がったという経験談です。そのコツを皆さんに紹介します。

サラリーマンだからと言って、希望を捨てないでください。日本人の収入の上位4%以内に入ることも出来ます!

単純のお金のために働くって、モチベ上がらないですよね?

このブログの読者は就職を控える学生、社会人で目標を失った人、今後の自分のスキルをどうすべきかを考えている社会人の皆様が対象です。

自己投資

最近、株式や投資信託等の投資がブームとなっており、日本政府もようやく家庭の資産を投資に振り向けようとしています。

これも資産形成には重要ですが、それよりもあなた!自分に投資する自己投資をしましょう!

具体的には、あなたが将来やりたい職業をもう一度考えてみてください。

弁護士、会計士、医師、看護師、マッサージ師、幼稚園の先生、コンサルタント、不動産鑑定士等々。

私の場合には、経理という職業を25歳の時に一生の仕事にしようと決めました。

そこから、簿記、法人税、英文会計、TOEIC、英会話等々、常に勉強をしてきました。

でも、あまり得意ではないので難関資格は1つも持っていません。

勉強時間だけは、社会人になってからの方が、大学生活よりよっぽどしています。

この自己投資は、芸が身を助けるではありませんが本業はもちろん、関連する業務に関しても多くの知識を得ることに寄って仕事の幅が広がります!

出来る仕事の範囲拡大と実務に使える知識を習得することにより、仕事の難易度をUPさせ給与UPすることが出来ました。

とにかく、学ぶです!

実務スキルUp

自己投資で得た知識をそのままにしておくのはもったいない!

即、実践で使いましょう!

実務で分からないことは自己投資で補完することが出来れば、実務と自己投資の相乗効果が生まれ、知識の学びが楽しくなります。

大人になると新しいことを知ってワクワクすることが少ないですが、実務+自己投資においては知的好奇心を呼び覚ますよいしくみと思います!

やりたい仕事をいつも追いかける

自己投資をしていると、やりたい実務が明確になってきます。

もし、そうならないという人がいれば、何かしらやりたい仕事を見つけてください。

なんでもよいです。例えば、あなたが経理部員で今は支払処理しかやっていないのであれば、次は法人税申告書を作成したいとか。連結決算がやってみたいとか。

何か1つでもよいので興味あることを目標にしてみてください。

もし、それが現状の会社で達成不可能な場合には転職も視野にいれましょう。

そうやって、私は7年間務めた会社を退職し、現会社に転職しました。

私の場合には、万が一、会社が倒産した場合には経理であれば他社に転職可能かと思い、この道の実務のプロを目指しました。

とにかく、自分はこれが出来ます。というものを早く習得し、転職市場で価値ある人材になることが目標でした。

常に目標を持ってください。

目標を持たないと、ただの動物です。人は目標や夢があるから、それにむかって進む人生が豊になります。

2つ上の役職で業務を考える

サラリーマンをやっていると私の業務はこれだけって、決めつける人が多く、自分のことしか考えられない人を多く目にします。

残念ながら、そんな人はスタッフ止まりです。

じゃあ、誰も担当の無い業務が発生したら誰がやるの?ってその人に聞き返したくなります。

例えば、部長、次長、課長、主任、スタッフの順で構成されていたら、スタッフであれば課長の立場で、課長であれば部長の立場で業務を判断していくことをお勧めします。

これは、その人の視野の高さが低いか、高いか?

もちろん、出生する人は視野が高い人が出生します。

これは、上司がこの人に業務を任せても、同じ視野で判断出来るから安心だという上司のお墨付きをもらえるからです。

たとえば、スタッフ社員が担当外で誰も担当者のいない業務を率先してやっていたら、課長と同レベルの視野だと判断されるでしょう。

上司は、こいつなら任せて安心!と思うのです。

フラットなものの見方をする

年収Upを望めるのは、やはり管理職です。

管理職になると多くの部下の意見をまとめ、あるいはトップからの要望や自分の業務を部下に伝え動かすことを要求されます。

ここで必要なのがバランスです。

偏った考えは、それが突き抜けるぐらいであれば(例えばGAFAやテスラ社長等)問題ないですが、日本社会はまだまだ、アメリカ型になりきれていません。

フラットなものの見方が出来ないと組織も偏り、会社も偏ることとなり、外部に対して悪影響が起こると考えられるからです。

得意先、仕入先、銀行、株主等に対して腹を割って真摯に向き合って経営をしていけるか否か。

ここが経営者に試されるのです。

管理職になるため、なってからもフラットなものの見方は重要です。

そういう人だけが出世に対して1歩前にでます(今の日系企業の多くは)。

頼まれごとは必ずやる

人の信頼はGIVE AND TAKE で勝ち取ります。

TAKEだけでは、その人の信頼は成立不可能です。

最初はGIVEです。

そういう意味から依頼された業務は必ず、忘れずにやることが重要です。

GIVEすることによって、相手はこころを開き、信頼性も向上することとなります。

上司のみならず、部下からの信頼も出生には重要です。

部下から言われたことはチャンスと思って、喜んで引き受けましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

3流大学卒業で、部下の方が偏差値高い大学を卒業している状況です。常に自分のやりたい業務を目標に掲げ達成してきました。これにより、後から給与UPがついてくるという理想的なサラリーマン人生だと思います(自分で言うのもなんですが)。

ただ、この先どうなるかは分かりません。

いま、かなりマネージメント業務が多く、面白さというより苦しさが勝っているので、何かしかけないといけないとも思っています。

だから、このブログを立ち上げたということもありますが。

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