経理部　リモートワークで肩こり対策！

1日中コンピューターの前に座って画面を眺めている経理部員の方。リモートワークが長時間続き、運動する時間が無いという経理部員。午後になると肩こりによる頭痛や疲れが出てくる経理部員。特に３０代以上の方向けにその対策を投稿します!

肩こりになってからでは遅いので、その予防策、そして、肩こり発生後の対策について、上場企業経理部長自ら書いていきます。

防火活動（予防法）

肩こりにならないようにするための予防策を紹介します。

階段を利用する

皆さんは会社に通勤するのに電車を利用していたら、ついつい並んでエレベーターを使用していませんか？

もったいない！

運動できる環境があるのに運動しない人、多いです！しかも、こういう人に限って高いお金払ってジムに通っていたりする。

まずは、身近なところから運動をしようということです。

経理の人って、文科系の人が多いから体を動かすって、なかなかしないんですよ。

だから、血流が悪くなり肩こりになるのです。

ちなみにとくのりは、毎週末５KMマラソンし、エスカレーター、エレベーターは使用せず階段を使用！

３０分ごとにPCを見ないようにする

目の疲れから来る肩こりに陥りがちです。

PCは連続して３０分を目安にし、一旦、違うところを見てみましょう。

例えば、外の景色（なるべく遠く）を見てみましょう。目がリフレッシュされるとともに心もリフレッシュされます。

また、同じ姿勢から外れるので、目・肩・首の血流も多少回復します。

メールを使わず歩いて連絡

経理部から人事部に連絡をする際、メールや電話ならすぐに連絡が伝わるのですが、ここはあえて歩いて自分が移動をして、連絡をする手段を変えてみてください。

これも少しでも歩く時間を確保するためのものです。

人間は動くことが前提で体のしくみが作られているので、じっと座っていることは健康上よくないのです。

１時間座り続けると余命が２２分縮まるという研究データも出ているようです。

理由は身体の筋肉の７０％は下肢に集中しています。座ることで下肢の筋肉が動かない、すなわち最も大きい大腿の筋肉、第２の心臓と言われた血液を心臓に戻すふくらはぎの筋肉、この２つの大きな筋肉の働きがわるくなってしまうため、血流や代謝機能が低下。その結果生活習慣病等が発生するようです（テレ東プラス様　引用）。

コロナによりリモートワークが普及し、我々の生活様式を大きく変化させ、人間が動く機会を徐々に失い、生命を脅かすという副次的な作用も発生させているコロナは怖い存在ですね！

デスクを購入

座って同じ姿勢でいるから肩がこるので、たまには立って仕事をしてもいいんじゃないかと思います。

手動で机の高さが変えられるすぐれものです。

前項の内容からすると、余命も伸びます！

よくYOUTUBEのモーニングルーティンとかで使っている人が多いですね。これなら、立ったり座ったり出来るので、肩こりも緩和されます。

しかも、電動ではなく手動なので、安いです（法人価格１３,８００円。定価１９，８００円）

ちなみに電動はこちらです。

ぜひ、お試しください。迷っている時間はありません。

消火活動（対処法）

ここからは、肩こりになっちゃってからの対応についてです。

階段を利用する

帰りはエスカレーターやエレベーターは一切使用せずに、階段を使用しましょう！

とにかく、血流を良くすることが優先です。

半身浴で３０分

帰宅したら、ぬるめのお湯（およそ３８度）で半身浴を３０分しましょう。

３０分って結構長いですよ。

ただ、この目的は血行を良くすることですから、３０分経過しなくても、発汗すれば出てしまってOKです。

ちなみに、とくのりは３７度くらいの熱で半身浴して汗かくと、熱が下がったことあります（この辺は医者に聞いてから実施した方がよいです）。さらに、３８度で合気道の稽古をしたら平熱になったとか、熱に耐性があるのか？単なる若さだったのか不明！

まとめ

いかがでしたか？

とにかく、防火・消火活動ともに血行を良くすることにつきます！

日頃、直ぐに出来る運動は必ず実行する！

わざわざ、お金払ってジムに行く必要はありません！

ぜひ、お試しください。

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