運動不足の経理部員 登山に行ってみよう!

その他

経理部員はいつも運動不足気味。リモートワークだとなおさら。そんな時は、近郊日帰り登山に行ってみましょう!森林浴でマイナスイオンをたくさん吸い込む。カリカリした日常からリフレッシュ出来ます!初心者単独でも簡単に行ける山と準備方法等について解説します。

安全に事故なく帰宅出来るようにが前提で、本ブログを投稿します。

事前準備

持ち物

日帰り登山用の持ち物は以下のとおりです。

・水(最低500mlペットボトル)
・昼食
・熊よけ鈴
・帽子ORヘルメット(岩場があればヘルメット必須:モンベルで5千円くらいで販売有)
・携帯電話
・携帯電話用バッテリー
・携行食(パン、飴、チョコレート等)
・常備薬

経理部員ですのであまりお金をかけないように、かつ忘れ物ないようにします。

万が一の場合には、生死を分ける場合がありますので、必要最低限のものは携行しましょう!

山を甘く見てはいけません。

服装

1000m級の登山で日帰りの場合

・長袖上着
・レインウエア
・収縮性の良いズボン
・必要であればタイツ(登山で熱くなるので厳冬期でない限り不要)
・手袋(岩や木があるので、手袋があった方がよい)
・登山靴(スニーカーはやめましょう!:理由は岩や木が出ており鋭利な部分で足を痛める場合があるのと、足首をホールドするハイカットの登山靴がお勧め)

自宅になければワークマンで安く全部揃います!

アプリをDL

色んな種類がありますが、前日には携帯電話に登山アプリをダウウンロードしましょう。

GPSで自分の居場所が分かったり超便利です。

YAMAPやヤマレコ等のアプリがあります。

私はYAMAPを使っています。

YAMAP便利機能
1.GPSがついており地図が不要
2.登山用地図が無料でダウンロードできる
3.登山記録が残る
4.登山の写真を残せる
5.登山仲間とやり取りできる
6.一部の山では登山届が出せる
7.登山保険に入会出来る

これがアプリのアイコンです。

これはホーム画面です。

これは登山履歴の画面です。自分で写真を撮って保存することが出来ます。この時は栃木県日光の男体山に登って来ました。

登山ルートが表示され、GPSにより現在地が分かります。尚、写真撮影した場所も登山道にリンクされます。

・登山客が多い山では、万が一、このアプリが動かなくなった場合、人に聞けば何とかなりますが、あまり有名ではない山では地図をお持ちすることをお勧めします。

まあ、日帰り登山だからマイナーな山にはいかないとは思いますが。

体調管理

前日は早寝、当日は早起きが基本です。

前日に飲み会で、2日酔いで疲労が溜まっていながら登山するのは危険です。

自然をなめてはいけません。

また、バンドエイド、下痢止め等は持って行った方がよいでしょう。

行先選定

電車を使うなら始発で行って夕方帰って来れる距離の山。

車を使うなら早朝出て行って夕方帰って来れる山。

日頃、運動不足の経理部員はいきなり2000M級の山は避け、1000M前後の山を選定するのがよいでしょう。

関東ですと、高尾山(東京)、武甲山(埼玉)、宝登山(埼玉)、赤城山の黒檜山(群馬)、男体山(栃木)等々。

当日

早起きしましょう!

登山の開始は早朝が基本です!

もう、ここから命の確保は始まっております。

理由は、夕方になると日はなく、山の中は電気がありませんので夜は真っ暗になります。

遭難の原因となります。

当日は忘れ物がないようにしましょう!

通勤時よりも早く起きるので、寝ぼけているから、かなりの確率で忘れます。

車の場合、登山口まではグーグルマップで行くと、バッテリー消耗が激しいので、携帯用バッテリーは必ず持っていきましょう!

途中コンビニで昼食、携行食を購入して行くのもよいですが、登山口にちかくなるほど、コンビニは少なくなりますので、早めの購入をおすすめします!

登山口には登山届を出す箱があるので、必ず届け出してから開始します。
ここで忘れると、万が一遭難した場合には、早期発見される確率が低くなります。

登山は自分のペースで行きましょう!他人と比較せず、マイペースで上ることが良いでしょう。

登山道はルートのミスをしないよう、赤のリボンが各所の木に結び付けてあります。

これと、スマホアプリを利用し、頂上を目指します。

頂上で食事をする方、かならずごみは持ち帰りましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

登山は運動不足の人には、ちょっときつい運動かもしれませんが、日頃のストレスから解放され、リフレッシュ出来る時間だと思います。

くれぐれも、準備は万全に!

無理せず登山してみてはいかがでしょうか?

質問あればここをクリック

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